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2019年11月のねっとわーく

過去のネットワーク
キラリ看板 佐藤 梓さん  11月16日号
 ○…「明日、11月15日、開店2周年です」。安心・安全な食材を集め、優しい味を提供することで「口コミでお客様が来て下さいます。地元だけでなく、市外や外国の方まで」。嬉しい悲鳴をあげている。
〇…元々は東京の福祉専門学校で介護を学び、そのまま就職。「そのころ主人と出逢いました。同じ土市の出身だったんです」。27歳のときに結婚、同時に夫婦でUターン就職。しかし夫が体調を崩して『専業主夫』に。「そのとき主人は料理に目覚めたのかな」。その後夫は洋食店で5年間の修行を重ね、同時に自分のお店を出す準備も。開店することが決まり「そのとき初めて手伝ってくれと言われて。開店してからは無我夢中です」。お店の名前の由来となった3人の男の子のママでもあり、忙しい毎日だが「チーズプロフェッショナルの資格を取ろうと思っています」。
(イル カトラ グリル)
(2019.11.15)

キラリ看板 水落 彩子さん 
 ○…10歳まで静岡で暮らし、祖父が営んでいた製麺業を父親が継ぐことになり、十日町に。その後自宅を店舗に改装、地方発送やイベントに参加など経て十日町の人気店となった。「大地の芸術祭が始まった頃から、お客様が増えました」。県外から評判を聞いて駆けつるお客も多いなか、美味しかったと声をかけてもらえることが嬉しい。「これから地元産新そばの時期。香りと風味を楽しんでほしいです」。今後は手打ちそばの体験会など企画し、そばファンの心をつかみたいと密かに思っている。
 ○…中学時代から写真が趣味。いつもカメラを手放さず「あだ名は(林家)パー子でした」。今も1日の何かしらの出来事を撮影してSNSにあげている。休日は、美味しいものを探して一人で遠距離ドライブも。「和洋中なんでも来い、でもお気に入りは洋食かな」 (そばや清兵衛)
(2019.11.08)

10代のまなざし 八重沢 蓮くん 津南中学3年
 「11月はチャレンジな月になります」。
 今月9、10日。世界に通用する選手育成がねらいの、日本バスケットボール協会のアンダー15ナショナル育成センターのトライアウトに挑戦する。この挑戦権を得たのは県内で2人だけだった。
 「全国の凄いトップの選手たちが集まるんです。合格しそんな選手たちと一緒にプレーできたらいいなと思ってます」。
 もう一つある。都道府県対抗ジュニアバスケットボールの県代表チームを決める県予選が今月16、17日にスタート。新潟市のクラブチームに所属し挑む。
 「月2、3回、新潟市での練習に参加しています。身長はいま187a。センタープレーと、3ポイントシュートも狙い、チームが勝つために役立ちたい」。
 小学1年からミニバス・津南Bスリーに所属し、ずっと続けて来たバスケ。今年は県選抜選手となり3月に全国大会に出場。さらに今夏7月は津南中バスケ部初の県ベスト8達成に貢献した。
 「バスケはチームみんなと協力し、ボールを回し、勝ちに繋げる。それが面白いところです。ミニバス時代のコーチ、中学の監督、仲間、そして家族。みんなのおかげで楽しく続けられています」。
 プレー中に心がけているのは『笑顔でやること』。
 「チームのテンションが下がった時とか、笑顔じゃないとうまく回らないし勝てないと思っています。自分が活躍するより、チームが勝つことが一番。いまは目の前の目標に向かっていきます」。
(2019.11.01)


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