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2018年09月のねっとわーく

過去のネットワーク
キラリ看板娘 佐藤 佳奈さん  9月29日号
 ○…会計ビジネスの専門学校を卒業し、今年4月に入社。十日町で一番多い建設業の事務をと、就職説明会で「担当者の話を聞いて会社の雰囲気がいいと思い、直感で決めました」。経理を中心に仕事に取り組むが「電話が大変でした。とにかく建設業の専門用語が分からない。聞いたことがない言葉ばかりで…。色々な人に接し、社会人としての常識も少しずつ身に付いてきました」という。学校で習っていたのは一般の簿記。「建設業計理士検定を受けようと、ただ今勉強中です。来年3月に受験し、2級合格を狙っています」。
 ○…学生の頃から旅行好き。当時は研修でハワイに行った。「次はプライベートで行きたいです。温泉好きなので北海道や九州も行きたい。友だちとおしゃべりしながらの観光も楽しみ」。「こってり系が好み」とラーメン食べ歩きにも出向く。
    (丸山工務所)
(2018.09.29)

キラリ看板娘 篠原 美紀さん  9月22日号
 ○…経理を担当して6年目。今年2月から新しい仕事を与えられた。「新規取扱いメーカーのコピー機サービスです。ただ今メーカーのエンジニアとお客さんの所を回りながら勉強中です。コピー機の仕組みも知らず、神奈川県で4週間研修をしてきました」。中学校時代は技術の授業が好きで、電気機械の基盤の組立てなども速かった。「マンガのロボット、ドラえもんを作るのが夢でした」と笑う。「工業系の学校に進みましたが、機械好きが今になって役立っています。顧客回りをしながら、文具や事務機の注文もいただきたいです」と意欲的。
 ○…「買い物依存症なんです」と言う。休みの日、遠くは東京までも友だちと足を延ばす。特に洋服が気になる。「四季があるから季節によっていろんな洋服を買う楽しみがあります。もちろん予算と相談しながらです」。(滝沢印刷)
(2018.09.21)

キラリ看板娘  押木 舞さん  9月15日号
 ○…「天気がいいのぉ」「秋になったのぉ」などと地域のおじいちゃん、おばあちゃんたち常連が声をかけてくる。「こちらから声をかける前に話してくるんです。とってもありがたいです」。フロント業務が中心。「お客様と直接、顔を合わせるので、やっぱり笑顔が大事だと思っています」。やわらかな褐色の温泉•美人の湯。「ツルツル、スベスベです。ぜひおいで下さい」。
 ○…今年の十日町雪まつり「きもの女王」のひとり。「7月末に埼玉のデパートで開いた新潟県フェアのスタッフとして振袖姿で参加してきました。ほとんどが十日町の宣伝で、大地の芸術祭や着物、コシヒカリ、雪、そばなどいっぱい宣伝してきました」。イベントへの参加が勉強になっているという。中高と吹奏楽部に所属、担当はフルートだった。「時々、吹いてみたくなります」。
  (ミオンなかさと)
(2018.09.13)

キラリ看板娘 齋木 沙知さん 9月8日号
 ○…小さい頃から和洋問わず甘い物が大好き。その頃からケーキ屋さんに憧れていた。「仕事はとても楽しいし、家族も含めて大事にしてくれるお店です。これからも頑張りたい」。店頭での接客から業務全般をこなす、まさにベテランだ。「バレンタインやクリスマスなどのイベント時は忙しいですが、誕生日などの大切な記念日に思い出してもらえて、一緒にお祝いできることが嬉しいです」。
 ○…短大卒業後、カメラ屋さんに務めていたことがきっかけで、以来ずっと保育園の同級生だった友だちと2人で、オリジナルアルバム作りを続けている。「撮った写真にシールや布を貼って楽しんでいます。一眼レフカメラも買いました」。小6と小2、ふたりの女の子のママ。時間を見つけて一緒に大地の芸術祭の作品や、ドラマのロケ地巡りのドライブに出掛けている。(ガトー タカダヤ)
(2018.09.07)

キラリ看板娘  押木 彩乃さん
 ○…にっこり「いらっしゃいませー」と声を響かせる。今春から勤め、フロント係に就いている。「お客様と直に接するところなので、いつも笑顔でいることが大切だと思っています」。本来は、光の館を担当したいと思っていたが、「今はこの仕事が自分に合っていると感じています」。母親が秋山郷の旅館で女将役を務めていたこともあり、「遊びに行っては接客業を自然に体験していた感じです。みなさん、美肌の湯、来て下さいね」。
 ○…アルペンスキーに取り組んでいたこともあり、「最近、ロード用の自転車をオークションで買いました。温泉も好きなので、自転車に乗って近隣の温泉巡りをしてみたいです」。周りには余り話していないが、「沖縄や石垣島などが大好き。永住したいほどです」と言い、「いつか小さなカフェを開きたいです」。夢はいっぱいある。
 (千手温泉千年の湯)
(2018.09.01)


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