津南で暮らし始めて6年。「まだまだ知らないことが多いですね」。生まれはお隣りの十日町市水沢地区。結婚後、アパートで暮らしていたが、あの中越地震後、妻の家に入る。すぐにお誘いがあった消防団、さらに青年団に入り、活動を通じて仲間が広がっている。「船山の祭りは伝統を感じますね。地域の人たちの祭りに対する思いが違います」。
小学4年の長男との時間を大切にしている。少年野球チーム「中津川イーグル」のメンバーで、その影響というわけではないが、自分も今シーズンからナイターリ野球チームに入った。「ビクトリー」でも仲間づくりが広がっている。「そうですね、練習や試合後の慰労会も楽しいですね」。夏場には仕事から帰って息子とキャッチボール。「小学校の頃、少しだけやったことがありますが、自分の練習にもなります」
その息子とのお風呂タイムを楽しんでいる。「男同士の会話を楽しんでいます。いろいろな話が聞かれますね」。子どもの成長が楽しみ。これからのウィンターシーズン。スキーも一緒ン楽しみたいと思っている。「野球が好きなので、将来、プロ野球選手をめざしてほしいですね」。そんな会話のお風呂談義で交わされている。
先月、「私は初めて行きました」と姉夫婦とディズニーランドへ行ってきた。「あまり混んでいなくて、楽しかったですね」。クリスマスはバースディパーティーでもある。父・達之助さんの誕生日。「毎年一緒にやっています」。良き晩酌相手となっている。
18歳で始めたゴルフ。月1回ほど仲間と行っている。その健康づくりは15歳を越えた志賀家の看板犬「風助(ふうすけ)」との朝夕の散歩。「いい運動になっています」。