「週3日はカラオケに行ってるかな。基本的にはヒップホップですね。でも、専門学校などに通っている同級生などに会うと、『若いな』と感じちゃう。遊びに行こう、と言われても『明日は仕事だしなあ』なんてね」
…地元に仕事があれば、地元に残りたいと思っていた。東京など都会に出ようという気は全くと言っていいほどなかったという。
「我が家はといえば、ユニホッケー大好き一家で、私も小中と県大会や全国大会など行った思い出があります。最近はご無沙汰ですが、機会があったらまたスティックを持ってみようかな」
…今年、成人式に出席。地区の青年団にも参加している。
「祭りの神輿にも参加したし、津南まつりに合わせ、地区でビアガーデンも出しました。楽しくやってます。ただ、名前が一緒の同級生が最近、結婚してちょっとショック」
…ちょっとした目標も。
「そうですねえ、字がうまくなるようボールペン字を習おうかなと。それに漢字検定にも挑戦してみたい。ケイタイやパソコンで漢字を書かなくなっているから」
…最近、自宅に子ネコがやってきた。
「弟がもらってきたんですが、もう私が世話係でママ役をしています。もうかわいくて。家に帰る楽しみになっています」
…小説はよく読む。最も好きな作家は、「血塗られた神話」で第7回メフィスト賞を受賞した新堂冬樹。
「気持ちが悪いことから美しいことまで、うーん、感動しますよ。大好きです」
…最近、近所の女性から「飲みに行こう」と誘われる。
「周りのおばさん、いやお姉さん方は元気です。私も負けずにしっかり仕事をして、しっかり遊びたい」