いじめについて、
いじめがない学校はないと考える。
格差、個性個人尊重、時代背景、過去から見ても。
そう思えば取り組み、対応、開示など変わるはず。
いじめがないわけがない、良く生徒、児童に目を向け、心を傾けなさい。という教員指導の方がしっくりくる。
個のいじめには被害者と加害者が存在する。
当然、心や体に傷を負う個のいじめの被害者が一番切ないだろうが、加害者も被害者であると認識しなければ対応に誤りが起きる。
個のいじめは仲裁したが加害者のケアができなければ終わらない。
個のいじめの行動は止めたが考え方が変わらなければ行動は変わらない。
良い習慣、人格形成、将来の人生をも左右する。
考え方でなく行動だけを抑制しすぎると大きな事件になる。
そんな、加害被害者を助けなければならない。