この度は、GO雪サミット取材とご懇談、そして、ご高配を賜り、誠にありがとうございました。
久しぶりの津南新聞。相変わらずの「キレの良さと温かさ」を感じます。特に、貴社説。今回も!
賛同、感動します。
私も、
先週同じようなことを考え発言しました。給付金を、十日町市の場合、病院建設運営基金の始まりにできないか!?ということ。
市役所のサービスを良くするには、隣りに第二市役所をつくればいいと言われます。そこで、同じ性質のサービスではなく、異質のサービスを行なうのです。まさに!個人の意欲や需要、民間の知恵と行動力に根ざした、直接的なサービスを(有料にても)提供するのです。
いま、そして、これから、ほんとうの革命的改革をしない限り、現状のぬるま湯・漠然とした不安・不信からは脱出できず、解放されません。役所(公)の人もの金が明らかに「下野する」姿・事業を住民の目の前に示す。いまこそ、公務員自らが手当を自主返納する!まず、特別地方公務員の首長・特別職・議員から、始める。公のリーダーが、特別の退職手当と議員年金をうけとらない! 思わず、住民が納得し、拍手喝采がおこるような、議員自らができる具体的行動が、現実に厳然と存在します。やる気になれば出来る改革や善後策が山ほど!あるのです。
公の改革もまた、まずは自らからであり、率先垂範するのは、首長・議員ひとり一人からです。
津南町長!津南町議会議員各位、十日町市長!市議会議員各位の、まずは、自分でできる行財政改革を希望し、念願します。公の人もの金は、もっともっと!納税者に有効に還元できるはずです。