自律だの自立だの言ってるども、要は、独立国家を守りきったということか、それともだれもいらねって言ったかしらねども、津南町という町がとりあえず独歩していくということが決まっているわけだっこつぉのし。
ポーズや建前ばっか固めてないで、実質行動していかなきゃ採算取れないわけですわな。
正直、自律が決まって数年かっこばっかの行政側や議会の姿勢がはがいったってしょうね。会議大いに結構だが、中間報告も自立検討委員も町民予算提案事業も形にならなきゃ意味がないし、それに費やしたものを、町民にどうやってかえさんだかの。それにもまして金額の大小じゃなくて、民間の委員たちの大事な時間を使わせてもらったということは、変えがたい財産だってわかってらんかな。だめだしすらんは簡単、すっけなん誰でもできるし、人数いらねっけ、職員の数減らせてんそ。可能性を実現できない、実働できない職員は、納税者がお払い箱にしてやろてんそ。それでも動けねんだったら、民間に丸なげしりゃいやんそれ。
おまいた、こっけな町、全員が地にはいつくばってかっこわるい努力しなけりゃ独立なんて維持できねんだぜ。
それがやなんだったら何で合併しなかったんだい。
国はもとより、町行政なんかあてにするより、民間の力で活気を取り戻すことを考えたほうが、それこそほんとにかっこいいかもしれん。わけもんがやってるがの。それがヒントだぜの。