去る17日に行われた、町づくり応援隊の説明会に出席しました。びっくりしたのは、同世代の人がこれだけ津南にいたのか、と言う驚きです。私は3年ほど前に実家のある津南に戻りましたが、あれだけ若い人、20代から30代の男性や女性がいる会は初めてでした。とても楽しい時間を過ごすことができました。
実際、津南には若者が集まる場がありません。友人と会うことはあっても、それ以上の輪が広がるチャンスはなかなかない。あそこにいけば誰かいる、ここに行けば楽しく遊べる、そうした場があればずっといいなと思っていました。町づくり応援隊は若者を中心とした集まりであり、パワーがあり、同世代として非常に嬉しく感じました。
若者が集まれる場、一緒に騒げる場、そして友人の輪を広げる場。津南に足りなかった、少なくとも私が帰省してから感じたことのない雰囲気を説明会で感じました。応援隊の具体的な話はまだありませんでしたが、あの時集まった人が力を合わせれば、津南はもっとおもしろくなる。言いたいことが言える場というのは貴重です。
応援隊で私に何ができるかはわかりませんが、がんばれば何かできるのではないか。そんな思いが生まれた説明会に、感謝。こうした集まれる場が今後も継続して続けば、もっとこの町の未来は明るいものになるになると思います。自立の町、活気のある町。自分が生まれ育った津南を、誇れるような町にするため、私も精一杯がんばりたいと思います。