津南町の進む道はどこなんでしょうか?
自律することは悪いことではないと思います、ただ町長が向かおうとしているの方向性が見えないのです。例えば高速通信網、最終的に整備が完了したその後の活用方法は?テレビ電話(何に使うのですか?)、在宅診療(そのハード費用は?町民の負担は?)老人福祉以外の活用は?
さらに津南の農業政策についても町長は無策でないか、米に頼る農業はもう出来ないのではないだろうか、インターネットの普及で流通形態が大きく変化しています、それに順応した対策を立てなければやはり取り残されるのではないでしょう、ゆりの津南ブランド、雪下にんじん、アスパラなど素材はたくさんあるのでは?
定住についてひとつの提案があります、津南町にある休耕地を開放をして定住希望者に提供をし
ます。例えばそこに大豆を生産し手作り豆腐、納豆、味噌など少量生産(数量限定は人気が出る)
後方の支援を行政が行なう。
さらに炭焼きを復活させたらどうだろうか?荒れている里山の再生にも役に立ち、定住の人たちの
わずかであるが収入の確保も可能ではないだろうか、定住促進には入り口を開けているだけではなく、その後の生活ケアが重要なのではないだろうか。町長さんアイディアはたくさん持っている人は多いですよ、その声を聞いてみてはいかがでしょうか!